個別授業の形態

塾講師の形態も変化しています。
以前は大人数の前での授業が一般的だった授業も、最近では個別授業に力を入れています。
この場合、塾講師の立ち位置が変わります。
というのも、一方的な教え方が主流の授業ではなく、その場の対応力が必要になります。
臨機応変さはもちろんですが、何よりもコミュニケーションができることが求められることになります。


個別授業というと、家庭教師的な要素も持つことになりますが、ただ無言で授業を行うことは皆無です。
なにかしらの会話ができなければならないのですが、その時に生徒の心をつかむことができるコミュニケーションのスキルが問われることになります。
立場的には先生と生徒ですが、個別という点を考えると、その時間いっぱい勉強だけの会話をしていることはないでしょう。
なにかしらの話題を持っているということが要求されることで、それでも勉強とはかけ離れた無駄話をするのではなく、一応その場の雰囲気に合ったコミュニケーションがあることが何よりも大切になります。


そのようなことができるとされる塾講師の求人が多いとされており、その要素としては、元気が良い、明るい、人の話を聞くことができる、相手を上手に褒めることができるということと、それを実現するコミュニケーション能力が求められることになります。
言うなれば、先生のようにふんぞり返っているような塾講師ではなく、友達感覚に近く、それでいて先生の威厳を保てるといった少し高いスキルも求められることになります。

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